ノリの競馬研究Lab

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【重賞回顧】2018/1/21-11R-中山-AJCC

AJCC結果

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www.keibalab.jp

 

 

1着 ダンビュライト(Mデムー騎手)

「調教で凄くいい状態でしたし、何度も過去のレース映像を見て、1頭になるとフワっとする面があると思いました。2番手でもよく我慢してくれました。スタートも良かったですし、直線もいい脚を使ってくれましたね。すごくいい勝ち方だったと思います。とても高い能力がありますね」

1着 ダンビュライト(音無秀孝調教師)

「嬉しいです。レース前はミルコさんに『好きなように乗っていいよ』と言ったら、本当に好きに乗っていましたね(笑)。緩いペースでしたし、いい感じで競馬できたと思います。3コーナーで息が入りましたし、頑張ってくれましたね。
菊花賞の後、放牧を挟んだ前走サンタクロースSであっさり勝ったことで良くなっているなと思いました。状態は前走より更に上がっていましたね。馬体はもう少し大きくなってほしいくらいです。この後は来週、一旦放牧に出します。今のところ大阪杯に直行の予定です。
今日は前目で恵まれたところもあると思いますし、もう一回り成長してほしいところです。精神的にもまだ幼いですし、人が乗ってからテンションが上がるところがあります。そこが改善されればいいですね」

2着 ミッキースワロー(菊沢隆徳調教師)

「縦長の展開となり、難しい競馬でした。後ろのポジションは予定通りでしたし、ジワっと上がっていくかたちを取れたのは、これから距離が延びた舞台へ向かうのに収穫がありましたよ。天皇賞・春を目標に、馬の状態次第でローテーションを組んでいきます」

3着 マイネルミラノ(柴田大知騎手)

「なんとかハナヘ行かせてもらい、この馬らしい走りができたと思います。よく粘りましたし、距離は長いほうがいいかもしれませんね」

4着 ディサイファ(蛯名正義騎手)

「3コーナーがキツかった。外へ切り替えるロスがあったからね。あれがなければ、3着はあったんじゃないかな」

5着 トーセンビクトリー(田辺裕信騎手)

「折り合いは付きました。結果的にもう少し先行できればと悔やまれますが、馬の気持ちを考えて乗りました。最後はじりじりした脚でも、後ろから抜かれずにがんばっています」

7着 レジェンドセラー(Cルメー騎手)

「この距離で重賞のメンバーは厳しかった。2400m以上がいい」

9着 シホウ(吉田隼人騎手)

「休み明けでしたし、この条件は忙しかったですね。もっと脚をためられれば」

11着 ゴールドアクター(武豊騎手)

「残念。初めて乗ったが、返し馬からいい走りではなかった。レースでも前肢と後躯のバランスが悪かったね。ちょっと深刻かもしれない」

 

私見

ゴールドアクターどうした?

厩舎の話では7割五分でも恥ずかしくない姿をと言ってたのに、、、

 

ダンビュライト

自在性があり、Sペースの2番手からデムーロの好騎乗もあり勝ち。もうデムーロの勝ち負け予想だけすりゃええやん重賞は

 

ミッキースワロー

ドスローから追いかけるのに足使ったが、実力は見せた。展開次第では逆転可能でしょう

 

マイネルミラノ

こういう嵌るレースでは強い。
夏ごろに活躍してくれると嬉しい。