【重賞回顧】2018/2/17-11R-京都-京都牝馬Ｓ回顧（差し有利な展開）
ワンスインナムーンがんばった！
アンカツさん
ミスパンテール。昨春とはテンションが違うもんな。馬体増で勝ったのもデカイし、時計がかかる馬場も問題ない。弱いメンバーでもなかったし、これからが楽しみやね。デアレガーロはあんな歩様で走れるんや。結構、奥があるかも。エスティタートは最高の立ち回り。あれで負けたら先着された2頭が強い。
レース後コメント
～レース後のコメント～
1着 ミスパンテール(横山典騎手)
「返し馬からテンションが高かったことが今日は気になりましたが、上手に走ってくれて良かったです。馬場の影響もあり、前回ほどの切れ味はありませんでしたが、よく頑張ってくれました」
2着 デアレガーロ(大竹正博調教師)
「スローペースで、前半折り合いを欠いていました。もう少し流れてくれていたらスムースだったかもしれません。それでもよく頑張りましたし、先々が楽しみです」
3着 エスティタート(武豊騎手)
「早め先頭の競馬を狙って、いいレースが出来ました」
4着 エンジェルフェイス(岩田騎手)
「1400mでも対応出来ました。直線ではもう一度脚を使ってくれました」
5着 ワンスインナムーン(石橋脩騎手)
「内枠でしたし、自分の競馬をしました。直線にすごくいい形で向けましたが、最後は内と外の差が出た感じがします」
7着 ミスエルテ(川田騎手)
「ゲートで最後の最後に突進してしまいました。一時期よりは雰囲気も変わってきましたので、このままいい方向に向かってほしいです」
8着 オーヴィレール(四位騎手)
「デキはいいと聞いていましたが、1200mばかり使われていましたので、1400mでは折り合いが難しかったです」
ミスエルテは出遅れ（ゲートに突進）
ソルヴェイク、ワンスインナムーンが引っ張る展開
中段にミスパンテール
後ろにデアレガーロ
４角ではワンスインナムーンが先頭で、、、
５着ワンスインナムーン
ソルヴェイクが早々に離脱するなか直線先頭に
最後は外の差し馬に抜かれたが、なかなかの先行抜け出し能力を見せてくれた。
もうちょい騎手が作戦立てて上手く乗ってたらって気もしなくはないが、、、
（もっと馬場の良いところに向かって外に向かって斜めに走るとか
初めから進路を外に出すとか、、、ねえ。）
次走高松宮記念に出るなら買いたいが、先行激化する中でどうなるか。。。
１着ミスパンテール
４角３列目集団から直線に入ってエスティタートが邪魔で一旦大外へ
スムーズな競馬ではないが、そこからの伸びで勝り勝利
ノリさんも前回ほどのキレはないが勝てたと
（最終週で上がりが掛かる馬場なのが原因だと）
良馬場だったらもっと切れるんか！本番のＶＭでも期待したいね
２着デアレガーロ
最後方から直線外に進路を取りつつ１着の馬と併せ馬の形で伸びて２着
ミスパンテールには一生届かない気もするが、、、どうだろう
３着エスティタート
やっぱ京都は武さんか。
追込み勢の中で１番早めに先頭で一番上手い競馬したのがこの馬
伸びているが、ミスパンテールの脚には勝てず。
勝てたレースだったが、相手が強かった。
しかし、騎手が上手すぎた。
