【オープン回顧】2018/3/17-11R-中山-若葉ステークス回顧(超前有利な展開のためタイムフライヤー撃沈!)
これは大波乱!
タイムフライヤーどうしたのん?
アンカツさん
(タイムフライヤーについて)先を見据えた仕上げではあったけど、負けちゃいけない相手関係やから。枠や展開は言い訳にできない。ジャンダルム以外はパッとしてないホープフルSのレベルと時期は気になるね。
~レース後のコメント~
1着 アイトーン(国分恭介騎手)
「好スタートを切れました。ハナに行った時に成績を出していたので、何が何でもという思いでした。ハナに行ってしまえばリラックスして走るので、他にまくってくる馬がいないかどうか考えていました。直線半ばで迫られても、もうひと伸びするタイプで、根性も良いです。時計も詰めていますし、成長しています」
2着 ダブルシャープ(和田竜二騎手)
「出遅れましたが、スペースがあいていたので、流れとしては最高でした。折り合いをつけたら距離的に頑張ってくれました。伸び切れないところもありますが、今後の成長を期待しています」
4着 タニノフランケル(幸英明騎手)
「2番手で良い流れでした。しかし、3~4コーナーで蹄鉄がとんでしまい、それが影響したのでしょうか。坂で止まってしまいました」
5着 タイムフライヤー(C・ルメール騎手)
「休み明けで少し太かったですが、最後は良い脚を使ってくれました。しかし、前が止まりませんでした。次は大きなチャンスがあると思います」
6着 メイショウテッコン(古川吉洋騎手)
「スタートでつまずきました。それが全てです。思ったようなポジションも取れませんでした。調教ほど動けていませんでしたし、まだまだこれからの馬です」
このレースの予想は反省だらけです。。。
×ロードアクシス
阪神実績ありだがダノンフォーチュンほどではない
切り
↑実績あるなら他の馬と比べちゃ駄目。
△アイトーン
500万下勝ち逃げ残り期待ヒモ
↑予想通り
▲ダブルシャープ
レベル落ちるここはOKなはず
上がりも前走出しているし
単穴
↑ここまで予想しているなら対抗くらいにしないと
◎タイムフライヤー
本命
大外は不安だが、、、
↑ここまで不安要素あるなら単穴に落とさないと。。。
大体G1馬だし、何がなんでも勝ちに来ないでしょうOPを。。。賞金的にも。
うーん、3点くらいひらめきで変更加えられたら3連複64万馬券取れたのに。。。
レースを振り返りましょう。
スタートはアイトーンが鞭を入れて何がなんでも先頭を取る
タニノフランケルがスーッと上がって2番手
タイムフライヤーが後方四番手
ダブルシャープも後方に
道中、タイムフライヤーは後方2番手という後ろの位置
3角でもまくってくる馬無し。
これがアイトーン勝ちに繋がる
4角からタイムフライヤーは絶望的な位置。。。
直線に入って、、、、
1着アイトーン①①①①
直線ではタニノフランケルに並ばれて終わりと思ったが、
二枚腰で粘る粘る、並ばれてから突き放して強い競馬
タニノフランケル落鉄の影響で下がったので、もし並ばれて抜かれてたら
そこで終わってた可能性は否めないが。。。
2着ダブルシャープ⑩⑦⑦⑦
内ラチをついて経済コースを走る。
直線ではもう4番手にいるので、かなり楽な展開(他の馬が後ろすぎ)
この面子だったら、2着これるがもっと強い馬が集まる場所では用なし
3着ロードアクシス④④③③
直線3番手、後ろの馬が全然来ないので前で粘って残れた感じ。
馬の実力ではない。
4着タニノフランケル②②②②
直線突き放すか?と思われたが、最後ズルズル下がる
落鉄の影響かな。
どちらにしてもレースレベルも低いし評価微妙
5着タイムフライヤー
上がり34.9最速だが、
アイトーンが35.3、ダブルシャープが34.9、ロードアクシスが35.3と
完全に前も上がり使えるレース展開、後ろの馬には不利すぎる展開
その中でも唯一伸びているので能力はあるが、何が何でも勝つ気あるなら
まくっていくのが正解だが、後方待機で末脚だけ確認しただけのレースでした。
これがデムーロなら勝つ気で行くんだろうが、まだ不調な感じのルメールと
G1勝ちで賞金は気にならない当馬ということで、危うい本命ということを
認識しておかないとな。