【重賞回顧】2018/4/7-11R-中山-ニュージーランドトロフィー回顧(NHKマイルCにつながらない)
と、アンカツさんが言ってましたよ!
アンカツさん
カツジ、ケイアイノーテックは力どおりに走っての結果やけど、この組はトライアルとして一枚落ちる。馬も仕上がってたしね。カシアスはあの逃げでバッタリだと距離やろな。NHKマイルCは桜花賞、皐月賞から回った馬。それに毎日杯組の戦いじゃないかな。
~レース後のコメント~
1着 カツジ(松山弘平騎手)
「接戦でしたが、勝ってくれて良かったです。スタートは五分に出ましたが、自分から進んで行かなかったので、馬のリズムを大事にしてじっくり運びました。普段から凄く良い馬で、何とか早く結果を出したいと思っていましたし、今日も外に出してから凄く良い伸びを見せてくれました。次も乗せて頂けるなら全力で頑張りたいですね。まだまだ成長途上ですし、良くなってくると思います」
(池添兼雄調教師)
「ちょっとヒヤッとしましたが、良い脚を使ってくれましたね。いろいろな競馬が出来ると思いますから、(次も)楽しみです。(ジョッキーは次も乗せて頂けるなら、と言っていたことについて聞かれて)もちろん次も松山騎手です」
2着 ケイアイノーテック(戸崎圭太騎手)
「良い感じで走ることが出来ました。1回前に出られた時に盛り返していましたし、どっしりした良い馬です。まだこれから成長しそうです」
3着 デルタバローズ(大野拓弥騎手)
「リラックスして臨めました。スタートして1ハロンを過ぎてからスムーズに行けて、直線に向いた時の手応えは勝つかと思わせるほどでした。精神的にコントロールが効けばこれくらい走れる馬です」
4着 ゴールドギア(武藤雅騎手)
「オーナーと調教師とレース前に、後ろから脚を溜める競馬をしようと相談していました。こういう競馬がこの馬に合っているのだと思います」
8着 リョーノテソーロ(吉田隼人騎手)
「勝負どころの反応が良くありませんでした。初めての右回りが原因なのか、後方から進めたことが合わなかったのか、はっきりとした敗因は分かりません」
1着カツジ、4着ゴールドギア
3角から上がっていって大外ぶん回しの2頭が1,4着
なので、このレースは外から上がっていった馬が強かったと
カツジに関しては坂上がりで2枚腰使えてケイアイノーテックを捕らえる力あり
でもレースレベルとしては強くないかも
2着ケイアイノーテック
戸崎が一番上手く乗れたが、強い馬に外から差された形
力は出し切った感じだししょうがない
3着デルタバローズ
最近は乗れている大野騎手がケイアイノーテックと併せ馬の形で伸びる
一旦は前に出たが、最後に差されて3着まで
なかなか強い馬だと思う
7着カシアス
浜中でよい状態で直線向いてこの垂れようだと
馬の適距離ではないってことでしょう。