【重賞回顧】2018/4/28-11R-東京-青葉賞回顧(ゴーフォザサミット本命でした(ドヤァ))
良くやってくれた!
アンカツさん
青葉賞は馬場が良くて流れたで時計は悪くないけど、皐月賞組のほうが全然上。パドック見てるだけでそう思った。ゴーフォザサミットはここ2走がかみ合ってなかったからね。距離もこのくらいがベスト。オブセッションは馬に覇気がない。夏を越す、いや年を跨ぐくらいまで立て直さんと厳しい雰囲気やね。
~レース後のコメント~
1着 ゴーフォザサミット(蛯名正義騎手)
「道中、上手に運べました。直線では馬にゆるいところがあって、もたれながらでしたが、よく伸びてくれました」
1着 ゴーフォザサミット(藤沢和雄調教師)
「ゆるい馬なのでスプリングSをあえて使いました。そこから調教でも動きが良くなってきて、東京の長いところも合いそうだと思っていました。今後は厩舎において本番へ向かいます」
2着 エタリオウ(石橋脩騎手)
「最後競り勝つことができて良かったです。3コーナーまで上手に走れて、そこで外から馬が来た時に気持ちがグッと入りました。そこからおさえこまずに馬に任せたところ最後まで伸びてくれました。まだまだ伸びしろがありそうです」
3着 スーパーフェザー(福永祐一騎手)
「2着を取れず残念でした。スタートはゲート練習の効果があって無事に出られて、そこから流れに乗り、最後も伸びていました。まだ成長途上の馬でこれからだと思います」
5着 トラストケンシン(柴田大知騎手)
「ガラッと変わってもおかしくないくらい能力のある馬です。まだこれからです」
6着 サトノソルタス(M・デムーロ騎手)
「ペースが遅くてもう少し前につけたかったけど、東京の外枠は大変です。直線ではバテてはいませんが、ジリジリとした伸びでした」
8着 ダノンマジェスティ(内田博幸騎手)
「中団からレースを進め、有力馬の近くで折り合いもつきました。ただ、3コーナーで手応えがなくなってしまいました。外に出したことも結果的に良くなかったのかもしれません」
11着 オブセッション(C・ルメール騎手)
「前走でも気になっていましたが、今日は前走よりも息遣いが良くありませんでした。その影響で今日は厳しかったです」
1着ゴーフォザサミット⑦⑥⑤⑤(上がり34.1(2位))
まぁ、青葉賞は別名藤沢記念でもあるので、抑えて置くべき一頭
最初は中段待機
3角から2列目までポジションを押し上げる
直線では外に持ち出して末脚爆発
東京2400mのお手本のような競馬
そこは蛯名騎手さすがってレースでした。
でも本番ではお手本のような競馬以上の能力がある馬がいるから。。。
厳しいかもしれん
2着エタリオウ⑤⑥⑦④(上がり34.6)
道中は勝馬と同じ位置にいて3角では先頭に並びかける
直線では400m過ぎたところから石橋騎手が追い出す
相当な粘りこみを決めて2着
これで4戦連続2着
相手なりに走るがダービーでは大敗でしょうね。。。
3着スーパーフェザー⑧⑧⑩⑨(上がり34(1位))
現時点で出来上がっていたら、もっと上がり使って差しきれるくらいの
能力が無いとダービーでも厳しい。
福永だから勝ちにいく競馬ではなく、馬の持ち味、差し競馬のみをやっただけ
これで馬が完成したらデムーロなりルメールなりに乗り替わって無双する。
それが今のJRAですから。
6着サトノソルタス⑬⑬⑦⑦(上がり34.6)
デムーロが道中ずっと押してポジション上げていたが、、、
それで勝てるのはスワーヴリチャードだけ!
うーん。神業が効かなくなってきているデムーロはただの
出遅れ癖のあるイタリアンだぞ!
8着ダノンマジェスティ 9-10-11-12 上がり34.3
直線全く伸びず。これが実力です。
11着オブセッション 11-10-11-9 上がり35.1
アンカツさんも厳しいコメント
ポテンシャル発揮させるにはずいぶん先になるかも