【重賞予想&回顧】2018/7/1-11R-福島-ラジオNIKKEI賞G3芝1800
結果
予想通りメイショウテッコンとフィエールマンの対決でした!
見事馬単でゲット!
結果
アンカツさん
アレスバローズ。スタート悪くて引っ掛かるのが常。よう五分に出したし、折り合えるペースになったのも奏功した。今週はユウガも乗れとったでな。メイショウテッコンはダッシュ鈍くて、道中は掛かりどおし。あれで押し切るんやから力があるし、先に繋がる勝ち方。フィエールマンは広いコース向きやね。
レース後コメント
~レース後のコメント~
1着 メイショウテッコン(松山弘平騎手)
「前走も勝ってくれて、自信を持って乗ることができました。2番枠でしたので、行けたら行こうと思っていました。長く脚が使えるので、つつまれてヨーイドンのレースになるよりは自分から動いて行く方が良いと思っていました。よく馬の後ろで我慢をしてくれました。外へ出してから抜け出せればと思っていて、少し強引でしたが、3コーナーで外へ出してから手応えが良かったです。粘り強さが持ち味です」
1着 メイショウテッコン(高橋義忠調教師)
「長い距離を走れそうなイメージがありますので、この後2ヶ月ほど休ませて、秋は菊花賞を目指します。だいぶ大人になってきていますが、まだ大人になりきれていません。もう少し精神的に大人になってくれればと思います」
3着 キボウノダイチ(戸崎圭太騎手)
「トップスタートを切って、道中もスムーズでハナに行くことができました。この馬の持ち味を生かせました。まだまだこれから良くなる馬です」
6着 ケイティクレバー(小林徹弥騎手)
「残念でした。最後はきていますが、位置を取りに行くのに距離が足りませんでした」
7着 ロードアクシス(酒井学騎手)
「いつもは1コーナーでかんでくる所があるのですが、今日は終始スムーズに追走してくれました。4コーナーの反応も良かったのですが、なかなか伸びなかったです」
9着 グレンガリー(津村明秀騎手)
「大外枠で、競馬がしづらかったです。最後は伸びていますが、これから良くなる馬だと思います」
10着 キューグレーダー(田辺裕信騎手)
「スタートはそれなりに出てくれました。向正面での脚も良かったのですが、もう一度上がってくることができませんでした」
11着 イェッツト(蛯名正義騎手)
「終始、手応えがありませんでした。追走に余裕がありませんでした」
逃げ馬キボウノダイチ
3着粘りこみ
メイショウテッコン
いつもの逃げではなくて3番手から松山騎手がなだめながら進める。
3角から押し出すと、スッと前目好位に取り付く。ここで勝ち確定。
ここから右回り実績の上がりを使って完勝。
坂がない平坦の京都とか合うのかも。坂道あるところでは要注意
フィエールマン
出遅れ。この馬ゲートの出が悪いな。
そこから後方追走で3角からコーナーリング下手くそで前に行けず、4角では大外ぶん回しの形。それでも石橋騎手が届く!というくらいの猛獣みたいな低い姿勢からの末脚で2着。明らかなレベルの違いを見せてくれた。細江さんからもまだ完成してないと言われてたので、完成されたら距離融通がどこまで持つか?わからないけど、楽しみ。
予想
右回り上り実績からこの2頭
2 メイショウテッコン
6 フィエールマン