【重賞回顧】2018/1/31-11R-川崎-川崎記念回顧
アウォーディー、、、お前終わっちまったのか。。。
アンカツさん
ケイティブレイブ。いつも言っとるように極端な競馬が合う。今回は先々を考えないで、ここを勝つ逃げに徹した。コーナー毎のモタつきを見ても、中途半端な乗り方は合わない。フェブラリーS向きでもないし、これで良かったと思う。アポロケンタッキーは枠の並びやね。リズムに乗せればとにかく渋太い。
アウォーディーについて
全盛時なら際どい勝負になっとる立ち回り。馬がズルさを覚えてしまっとるように見えた。
騎手・厩舎コメント(引用元:競馬ラボ - 予想に役立つ競馬情報が全て揃うポータルサイト)
「メンバーを見渡して逃げる馬がいなさそうだったので、目野先生と話をして「先手を取って競馬をしよう」ということになっていました。以前も名古屋で逃げ切って重賞を勝った時もあるんですけど、その時は先頭に立つとフワフワして、ハミに向かっていかない集中できないところがありました。今日はずっと集中していて気を抜く面を見せなかったので、これなら行けるんじゃないかと早い段階から思っていました。
今日に関しては前半に楽なペースで行けたのは大きかったですし、向正面から後ろを待たずにラップを上げて自分のリズムで集中を切らせないように行ったのも良かったと思います。昨年からずっと惜しい競馬が続いていたんですけど、本当にタフな馬でなかなか厳しいローテーションでもここに来て壁を乗り越えたようなところを調教でも見せていましたからね。
今日は競馬で良さを発揮することがデキましたし、目野調教師が(定年まで)あとちょっとなので、最後また1つ勝てて良かったです。パドックを回っている時に一番人気で、多くの方から支持を受けていたので、僕自身も気合が入りました」
「去年負けているレースだし、私ももう最後なのでどうしても勝ちたかったです。状態面は順調に来ていました。逃げたほうが結果を出せる自信があったので、最高のレースをしてくれました。出るレースはどれも勝ちたい思いはありますが、勝てて良かったです。3月からは他の厩舎に移ることになりますが、この馬のことを応援してあげてください」
2着 アポロケンタッキー(内田博騎手)
「立派な体の馬ですからね。状態は良かったけど、今の時期は寒いから、もう少し暖かくなってくれば動きも良くなってくると思います」3着 アウォーディー(武豊騎手)
「外から絞られて、やりたかった競馬ができませんでした。状態は良さそうだったけど、本領発揮とまではいかなかったです。気持ちの問題もあるのかな」4着 グレンツェント(森泰斗騎手)
「狙ったポジションは取れました。上手く行ったと思います。ペースが遅く、前残りの競馬だったけど、力は出せたのではないでしょうか。ただせっかくのチャンスだったので、1着が欲しかったですね」5着 サウンドトゥルー(大野騎手)
「衰えも感じないし、状態面も変わりなく来ていたと思います。スタートもいつもと同じような形でしたが、前残りの競馬でしたね。向正面からかぶせていけるような形で早めに動くイメージで乗っていたんですけど、思っていたより進んでいきませんでした」
1着ケイティブレイブ
調教師のラストランで仕上げ抜群。
馬場状態が前日の雪もあり、前残り
ペースもケイティブレイブに競る馬いなくて前残り
小回りの川崎競馬場
全てがケイティブレイブに向いたレース。
1番人気でみんな競馬上手いですね。
荒れた馬場得意なので、ここは2着も納得
3着アウォーディー
最後の直線は外向いてたし、馬が走る気持ちない?
1着ではもう買えないね。8歳馬だし。
4着 グレンツェント
最内の番手通ってアポロケンタッキーにタックル喰らってるし、
レース内容的に他の馬より1枚落ちるのは明白でした。
今回は展開が向いたのでサウンドトゥルーには勝てただけ。
5着 サウンドトゥルー
大外ぶん回しで勝てるわけない。
今日は展開もこの馬向きではなかった。
7着メイショウスミトモ
まだなんとも評価しづらい馬。
今日はスタートがよすぎで前目過ぎた。
3角で一杯。直線は置いてかれるだけ。
一線級には届かないかな。