【重賞回顧】2018/3/25-11R-中山-マーチS回顧(横山ノリ、ポツン炸裂!!!)
1番人気でポツンさせるノリさんさすが!!!
アンカツさん
たしか、前に同じようなことつぶやいたかな。マーチSはここ目標って馬が少ないハンデ戦やから難しい。センチュリオン、クインズサターンは今の充実度やったんやないかな。ハイランドピークの位置取りには驚いたけど、昇級で人気しすぎやし、ここ2戦は圧勝に隠れて気性面の危なっかしさもあったからね。
さすがアンカツさん、気性難をきっちり指摘してるぜ
レース後コメント
https://www.keibalab.jp/topics/35481/
1着 センチュリオン(幸英明騎手)
「すごく乗りやすくて、ゲートもスッと出て良い位置を取れました。追ってからも反応してしっかり脚を使ってくれましたし、何も言うことはありません。人気をしていた馬が前にいなかったので、前を射程圏に入れつつ後ろも気にしながら運びました。馬が上手に走ってくれましたし、自分は何もしていません。これでもまだ力を付けている途中だと思いますし、これからが楽しみです」
【マーチS】中団から2着好走クインズサターン「こういう競馬をしてもいいかと」 | トピックス | 競馬ラボ
2着 クインズサターン(津村騎手)
「上手くいきました。いつもより出していって、内からスルスルと上がっていけました。スルスルと上がっていった分、いつもより終いの脚が甘くなりましたが、今後を考えればこういう形の競馬をしてもいいかと思っていましたし、能力のあるところを見せてくれました」3着 ロワジャルダン(荒山調教師)
「こちらに転厩してきてから競馬を2回使って、中央の馬相手では2段階3段階と上げてあかないと太刀打ち出来ないと分かっていましたし、『メイチの仕上げでいこう』と厩舎スタッフと話していました。真島騎手が乗った2戦では、脚を溜めても思ったより弾けないという印象をジョッキーも感じたようですし、オーナーサイドから聞いたアドバイスも踏まえて、今日は脚を溜めるよりも、馬の気持ちに任せたレースをするように指示を出しました。直線であまりに最内を意識し過ぎた感じで、進路が狭くなったときはダメかと思いましたが、そこからもうひと踏ん張りしてくれました。年齢よりも若い走りをしますし、また中央の重賞を使いに連れてきたいと思いました。今後は馬の様子を見て予定を決めていきます」4着 アルタイル(田中勝騎手)
「残念です。スタートをポンと出ましたし、良い位置で集中して運べました。前走のように道中で前が壁になっていると終いはよく伸びますが、今日はスンナリ行き過ぎたかもしれません」5着 コスモカナディアン(柴田大騎手)
「今日は真ん中くらいの枠だったので、上手く内に行けました。勝ち馬の外に出すか迷いましたが、出すと脚が無くなりそうだと思ったので内を狙いました。上手く脚を溜められる今日のような形になると、やはり良い脚を使ってくれますね」
【マーチS】ハイランド「疲れがあったのかも」 エピカリス「反応がありませんでした」 | トピックス | 競馬ラボ
6着 ロンドンタウン(松岡騎手)
「少し体が重かった感じです。トップハンデに近い斤量を背負っていましたし、1回使って次は更に良くなると思います」9着 ハイランドピーク(土田調教師)
「ジョッキーの話では、返し馬のときから馬が伸びていたようです。もしかしたら使ってきた疲れがあったのかもしれません。ゲートの中でもうるさかったですし、ポコッと出る感じだったので、出たなりで後方からの競馬になりました。それでも最後は脚を使っていますし、ハナに行って勝ってきた馬ですが、今日のような形で競馬が出来たことは、今後に向けて良いかと思います」14着 エピカリス(ルメール騎手)
「良い感じで運べましたが、4コーナーで仕掛けてからの反応がありませんでした。よく分かりません」
スタートでみんなどよめく!
ハイランドピークが出遅れている!!!
これで前にはムリに行かず、横山ノリさんの後方ポツン
1コーナーでディアデルレイ、エピカリスと同じ勝負服が引っ張る
好位から抜け出たセンチュリオンがしっかり伸びて勝利
外から伸びてきたクインズサターンが2着
好位で粘ったロワジャルダンが3着
うーん、でこのレースの価値はどうなんだろうと考えると悲しくなる。
OP戦と遜色ないメンバーと結果でしたって感想です。。。
ダート路線はもっと盛り上がりが欲しいところですな。
このレース馬券的に言うと、ノリさんルメールは馬が不安視される。
蛯名、藤岡、内田は下位人気
となると人気になっているダートの幸を軸にするのが正しい選択だったと
レース後になって悔やまれる。。。
今度はこういう消去法で馬券組み立ても考えないといけないなと実感しました。
そしてエピカリスはルメールも直線まで良かったのに反応がない。よくわかりませんというように終わってしまったのか。残念です。