【重賞回顧】2018/3/24-11R-阪神-毎日杯回顧(ブラストワンピース強えぇ!)
びっくらこいた。特にラチぶつかったときは焦ったw
アンカツさん
毎日杯はメンバー揃ってた。ここで2馬身差のブラストワンピースは強い。前走とは違ったアプローチで1800mを押し切った。これならどんな展開にも対応できる。ダービーなら人気もしないだろうし、池添も大舞台に強いからな。ギベオンも底を見せてないし、インディチャンプもマイル路線なら分かんないよ。
~レース後のコメント~
1着 ブラストワンピース(池添謙一騎手)
「この距離でテーマを持って臨んで、良い競馬が出来ました。折り合いもつき、内容としては満点ですね。内ラチにぶつかったのは僕の反省するところですが、それ以外は良かったと思います。レース前から皐月賞には向かわずダービー直行と聞いていたので、緊張感を持ってレースをしました。このまま無事にダービーに向かってもらいたいと思います」
2着 ギベオン(D.バルジュー騎手)
「中団、馬の後ろでリラックスして運べました。直線は良い脚を使いましたが、勝ち馬には届きませんでした。これからの馬です。経験を積めば良いところで走れそうです」
3着 インディチャンプ(岩田康誠騎手)
「前半力んで走っていました。これが無ければもっと良い脚を使えたと思います」
4着 ノストラダムス(和田竜二騎手)
「スタートで出てくれて、良い位置から運べました。ゲートさえ出たらこれぐらいは走れます。以前より走りに進境が見られました」
5着 ウォーターパルフェ(酒井学騎手)
「切れる脚がないので、思い切ってハナに行こうと思いました。良いペースで運べました。直線に向いてもバタッと止まることなく、ジリジリ伸びて、このメンバー相手でもよく頑張ってくれていると思います」
6着 ユーキャンスマイル(武豊騎手)
「道中は良い感じで、内にもたれる面もマシでした。現時点では上位の馬とは決め手の差を感じますね」
7着 シャルドネゴールド(川田将雅騎手)
「レース運びはスムーズで、あとは直線抜け出すだけというところでしたが、最後性格の難しい面が出たようです」
8着 アルムフォルツァ(浜中俊騎手)
「未勝利を勝ったばかりで重賞でしたから、相手も強いですし、キャリアを積めば期待できると思います」
10着 マイハートビート(松山弘平騎手)
「無理せず3番手で運べましたが、直線に向いて苦しくなってしまいました」
問題のラチぶつかったシーン
おいっ!池添!!
これでもきちんと突き放して勝つんだから強いよね。
レース振り返って
スタートはそこまで良くなかったブラストワンピースだったが追っつけて前に行く
ブラストワンピースは控えて2番手で競馬
3角では最内好位キープのブラストワンピース、後ろにギベオンの体勢
最後の直線
好位抜け出しで勝負ついたブラストワンピース
追いかけるギベオン
正直G1級の馬ならブラストワンピースにもっと迫れると思う
しかし競りかけられないギベオンはG1では用なしかも
1着ブラストワンピース
今回は前目で競馬して直線抜け出して快勝
ただ、坂を上った後の残り100mでそこまで突き放せなかったのはどうかな
強力な差し脚がある馬に差される可能性もあるかもしれない。
しかし、このレース、これなら皐月賞でも面白い存在だが、ダービー直行みたい
ダービーでは今回みたいな前目ではなく溜めて末脚を出すだろうから、どれくらい戦えるか楽しみ
2着ギベオン
上がり34.0 ブラストワンピースが33.9と考えると強くないかも
本当に差しがあればもっと接戦になってたはずだが、、、うーん成長待ち
3着インディチャンプ
上がり33.6で直線何回か進路変更しながらの上がり最速で評価できる
次走でも追いかけて行きたい。
ただ、坂が終わってからも凄い脚使ってたので、坂苦手なのかも。。。
4着ノストラダムス
ブラストワンピースの後ろから進出
最後まで垂れずに真面目に走る。
条件戦でならすぐに勝ちあがれそうな競馬出来てた。
6着ユーキャンスマイル
一瞬伸びたが、200mで突き放された。能力差を感じるレース
7着シャルドネゴールド
川田騎手が言うには直線気性難出たと、信用出来ない馬かもしれん。