ノリの競馬研究Lab

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【重賞回顧】2018/2/25-11R-阪神-阪急杯回顧(ニシノラッシュが勝ってたが、、、)

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あれって直線、普通にまっすぐ走らせればよいのに幸騎手のニシノラッシュが
ワザと?なのか福島調教師ラストランであるダイアナヘイローが外への斜走したからなのか大げさに左にニシノラッシュを誘導してますよね。アレのおかげで他の馬をブロックできてダイアナヘイローが勝てたと思うんですが、、、

まあ、普通に見ればぶつかり回避でブレーキ掛けたのが幸騎手のファインプレーでしょうけど。。。

 

アンカツさん

ダイアナヘイロー。逃げ馬が勝つ時はこんなもんやけど、距離延長でより行き脚がついて先生の引退週に人馬とも見事な仕事やった。仕上げと意気込みが違ったってことかな。モズアスコットは飛躍を感じさせる、レッドファルクスは王者の力を示す内容。高松宮記念はこの2頭が主役級になりそだねー

 

レース後コメント

news.netkeiba.com

~レース後のコメント~
1着 ダイアナヘイロー(武豊騎手)
「今日は(引退する)福島先生の最後の重賞でしたからね。それが第一でした。道中はリズムよく、途中から先手を取るいい形。でも最後はさすがに一杯一杯で、『勝ってくれ』と神様にお願いしました。お世話になった先生ですから、とにかく嬉しいです。昨年はこの馬といいレースをしてきましたから、本当に良かったです。競馬にはこういうこともあります。それに携われて幸せです」

2着 モズアスコット(C・ルメール騎手)
「今日は外枠が大変でした。ペースがあまり速くなく、少しひっかかりました。その分反応が少し遅れました。直線ではよく伸びたのですが...。少しレース間隔が開いていましたし、次は楽しみです」

3着 レッドファルクス(川田将雅騎手)
「終いの脚を生かすレースをするよう指示がありました。道中は自分のリズムで走らせて、モズアスコットの後ろからいい伸びを見せてくれました。着差が着差だけに申し訳ない結果でした。しかし、休み明けを考えるといい脚を使っています」

4着 ニシノラッシュ(幸英明騎手)
「最後までしっかりとよく伸びてくれました。馬の状態が良くなっていました」

5着 ペイシャフェリシタ(松田大作騎手)
「最後は伸びていますが、この馬は1200mの方が切れる馬だと思います」

6着 シュウジ(福永祐一騎手)
「レースはいいリズムで運べました。ただ展開がスローの団子状態になって最内も最後しかあきませんでした。スペースを見つけることができませんでした。残念です」

 私見

ここは評価できないな

ニシノラッシュがいなければ、というかまともに走ってれば結果は全然違ってたので

ダイアナヘイローのための福島調教師のためのレースと見ました。

モズアスコットも上がりは早いし、レッドファルクスも上がり早い能力上位馬だということが再認識できたレースでした。